1998年J-POPがわたしのルーツ
2024/06/23
さとうが音楽好きになったルーツが1998年のJ-POPです。
好きになった時期は2003年頃ですが、某テレビ番組で1998年のランキングを紹介していました。
それを偶然録画していて、何度も繰り返し見ていました。

以降、90年代J-POPを中心に音楽を聴き漁る中学時代でした。
そのはじまりが1998年J-POPです。個人的に相当思い入れが強い年代です。

そんなさとうのルーツである1998年J-POPでとくに好きな曲を貼っていきます。

HONEY / L'Arc~en~Ciel

さとうが音楽を好きになったきっかけの曲です。
親戚にも世代的にラルクファンが多く、CDやPV集のVHSを借りた記憶があります。
とくにボーカルのHYDEさんが好きになり、当時HYDEさんが出演している番組はすべて録画するくらい大好きでした。

love the island / 鈴木あみ

実は音楽好きになったきっかけその2です。
初めて容姿を見て好きになった女性芸能人かもしれません。実質初恋です。
この曲きっかけで小室哲哉さんのファンにもなって小室ファミリーを聴き漁るようにもなりました。

くじら12号 / JUDY AND MARY

これも人生で好きなバンドの相当上位に入ります。JAMを知ったきっかけです。
YUKIさんの力強く可愛らしい歌声に魅了されました。
人気絶頂で解散した伝説的バンドです。ラストライブのDVDは今でも見返します。

There will be love there -愛のある場所- / the brilliant green

ブリグリの代表曲です。川瀬智子さんの気だるい歌声がクセになります。
女性にしてはかなり低音まである楽曲なので、カラオケで唄うのはかなり難しそうです。
ギター担当の松井亮さんは音楽ゲームに数多く楽曲を提供しています。

ROCKET DIVE / hide with Spread Beaver

XJAPAN解散後初であり、hideさんが亡くなる前の最後のシングル楽曲です。(亡くなったあとも数曲リリースはしている)
ピンク髪のhideさんが非常にかっこいいです。いつかさとうもこの色に染めてみたいとも思ってます。
hideさんの訃報は当時かなり社会的に衝撃でもあり、多数のウェルテル現象も引き起こしたようです。

I for You / LUNA SEA

LUNA SEAのバラード曲です。非常にしっとりしててメロディアスな楽曲です。
河村隆一さんソロっぽい曲調を感じます。ソロ楽曲もよく聴いていてCDも持っていました。
河村隆一さんの特徴的な歌声も好きですが、真矢さんの力強くもタイトなドラミングも大好きです。

さすらい / 奥田民生

元ユニコーンの奥田民生さんのシングル曲です。最近TikTokで流行してるっぽい楽曲です。
大学生のころにバンド活動をしていた頃にコピーしていた曲でもあり、かなり思い入れは強いです。
個人的に奥田民生さんは年を取ったらああなりたいと思えるほどカッコイイ方です。

BAD LUCK ON LOVE ~BLUES ON LIFE~ / トーコ

小室哲哉さんと日向大介さんの共同プロデュースでデビューしたトーコさんの楽曲です。
当時の小室ファミリーの中でも随一の歌唱力だと思います。力強くも透き通る歌声が魅力的。
決してバラードではないんだけど、ピアノの旋律も悲しげでとても印象に残っています。

Rhapsody in Blue / DA PUMP

数年前にU.S.A.で再ブレイクしたDA PUMPの初期の楽曲です。
爽やかで夏を感じる曲です。PVを見るとメンバー全員めちゃくちゃ若いですね。
当時のメンバーは現在ではISSAさんしか在籍していませんが、そのISSAさんもまだ10代です。わーお。

G.W.D / THEE MICHELLE GUN ELEPHANT

最後はこの時代のガレージロック・オルタナティブロックを代表するバンドです。
チバユウスケさんの唯一無二の歌声がとてもクセになります。かっこよすぎる。真似できません。
去年、チバさんが亡くなってしまい非常に残念な想いとともに最後に紹介しました。

さいごに
ルーツとなる1998年J-POP楽曲を10曲貼ってみました。
これでも相当絞りました。SPEEDやKiroroやGLAYなど他にも紹介したい曲は山程あります。

98年に限らず90年J-POPは大好物で昔からよく聴いていたので、他の年の好きな曲も紹介していきたいです。